アイルランド

アイルランドのビザ情報

特徴

  • 年間2回の申請時期がある。2016年は1月・6月
  • 出発時期にも規定がある。2016年6月申請の方は2016年8月31日~2017年2月28日に渡航
  • 発給制限は年間400名
  • 就学・就労に期間制限なし。※就労時間は週39時間以内と制限されている。

 

申請条件

  • 日本に在住しており、日本国籍を有している。
  • 申請時点で18才以上、25才以下である。※過去に全日制の学校に在籍、もしくはフルタイムでの就労経験があれば30才まで申請可能。
  • 扶養家族を同伴しない。
  • 以前に、アイルランドのワーキングホリデービザを取得して渡航していない。
  • 医療保険に加入している。
  • 滞在中の生活に必要な資金を所持している。
  • 往復航空券もしくは、同額の資金を所有している。

 

最新情報は必ずこちらの大使館のホームページで確認してください。

 

申請方法

   1.アイルランド大使館のホームページにて、ビザの最新情報を確認する。

 

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   2.必要書類を集めて、アイルランド大使館へE-mailにて申請。

 

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   3.一時審査の後に許可が出たら、さらに必要書類を集めてアイルランド大使館へ郵送。

 

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   4.二次審査の後に、ビザ発給。

 

 

注意事項

上記でご案内しているビザ情報は予告なく変更することがあります。

各国大使館・領事館等より情報を収集しておりますが、必ずしも最新の情報であることを保証するものでありませんので、必ずご自身で大使館のホームページより最新情報を確認の上、ビザ申請を行ってください。


また、近年ではご自身でワーキングホリデービザを申請された方からの質問が増えています。

申請時に何か一つでも間違えてしまえば審査に合格できない場合があり、再申請を行ってもビザが発給されるとは限りません。一生に一回のチャンスですので十分に注意が必要です。

当協会ではメンバーの方へワーキングホリデービザの申請をお手伝いしておりますので、ご自身での申請に少しでも不安のある方は、メンバー登録後スタッフにご相談ください。

 

 

メンバー登録はこちらから

 

 

 

アイルランドの現地情報

一般情報

 首都 : ダブリン

 人口 : 約420万人

 国土 : 約7万平方キロメートル 

 言語 : 英語、アイルランド語

 通貨 : ユーロ

 時差 : 8時間 ※日本のほうが進んでいます。

 

 

特徴

アイルランド-歓迎に満ち溢れた国へようこそ。 U2、エンヤ、リバーダンス、なだらかな草原、 壮観な断崖、のどかな島々。活気があり国際的 で歴史ある街。オスカー・ワイルド、ジェームズ・ ジョイスそしてラフカディオ・ハーン(小泉八雲)。 映画「P.S.アイラヴユー」、「マイケル・コリンズ」、 「フィオナの海」。 これらを生み出した国、アイルランド。世界で 最も安全でフレンドリーな国の一つです。 

 

また、アイルランドと言えば、パブですね。

現地の人は、夕食後にお気に入りのパブに出かけて、仲の良い友人たちと大切な時間を過ごします。

そんなアイリッシュの人たちと仲良くなって、現地の文化を体験してみましょう。

 

また、2005年の英エコノミスト誌の調査では、世界で最も住みやすい国の上位にランクインしているほど、のどかで過ごしやすい国でもあります。

 

★ワーキングホリデーの方は、下記に注意が必要です★

 

1、日常会話が難なくできる英語力がない方はアルバイトを見つけることが大変困難です。ゆとりをもって語学学校で勉強できるように予算にゆとりを持ってください。6カ月間就学する場合、70万円~80万円の学費が必要です。

 

2、物価はイギリスと同等かそれ以上となります。他の英語圏での生活よりもより多くの生活費を計算しないといけません。アパートシェアでの1カ月間の概算生活費は、約15万円程度です。

 

アイルランド大使館発行のワーキングホリデーパンフレット

 

 

 

パブ
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ダブリン
ダブリン