ニュージーランド
ニュージーランド ビザ情報
特徴
- 人数制限がない。
- 最大6ヵ月間の就学が可能。
- 一雇用主のもとで最大12ヵ月間就労することが可能。
- 健康診断が必要。 (ただし、妊娠中の方は対象外。)
- 他のビザで入国後、現地でワーキングホリデービザを申請することも可能
申請条件
- ビザ取得時に18歳以上30歳以下である。
- 日本国籍を有する。
- 滞在費として4200ニュージーランドドルをもっている。
- 未婚・既婚は問わず、同伴する子供を持たない。
- 以前、ニュージーランドにワーキングホリデービザで取得したことがない。
- 6カ月を超えて就学しない。
健康診断
ワーキングホリデービザの申請時に結核検査のため、胸部レントゲン検査が義務付けられています。
ただし妊娠中の方は除外とされています。
健康診断の専用フォームを持参して受信してください。
※健康診断の受診費用は自己負担となります。
申請方法
1.ニュージーランド移民局のホームページから、ビザ申請に関する最新情報を確認する。
↓
2.ニュージーランド移民局のホームページから申請を行う。
※申請料金は無料です。
↓
3.専用書類に記載して健康診断※を受診する。 ※TBクリアランス(結核審査)
↓
4.ビザ発給の連絡が届く
注意事項
健康診断の受信が必要となるため、ビザの審査期間が個人によっては通常よりも長くかかる場合がありますので、出発までの時間に十分なゆとりを持って申請の準備を行いましょう。
上記でご案内しているビザ情報は予告なく変更することがあります。
各国大使館・領事館等より情報を収集しておりますが、必ずしも最新の情報であることを保証するものでありませんので、必ずご自身で大使館のホームページより最新情報を確認の上、ビザ申請を行ってください。
また、近年ではご自身でワーキングホリデービザを申請された方からの質問が増えています。
申請時に何か一つでも間違えてしまえば審査に合格できない場合があり、再申請を行ってもビザが発給されるとは限りません。一生に一回のチャンスですので十分に注意が必要です。
当協会ではメンバーの方へワーキングホリデービザの申請をお手伝いしておりますので、ご自身での申請に少しでも不安のある方は、メンバー登録後スタッフにご相談ください。
ニュージーランドの現地情報
一般情報
首都 : ウェリントン
人口 : 約384万人
国土 : 約27万平方キロメートル
言語 : 英語、マオリ語
通貨 : ニュージーランドドル
時差 : 4時間
特徴
ニュージーランドはノースアイランド、サウスアイランドの2つの主要な島と周辺の小さな島々で構成されている島国で、面積は英国、日本とほぼ同じくらいです。
ニュージーランドを代表する美しい地形には、広大な山脈、蒸気の上がる火山、どこまでも続く海岸線、内陸深くまで入り込むフィヨルドや緑深い原生林があります。
日本と大きさや形が似ているニュージーランドですが、人口はたった400万人と世界で最も人口密度の低い国のひとつとしても有名です。静かにリラックスしたい人には最高の環境であり、逆に大自然のスリルを求める人々や冒険家にとってもたまらない魅力を持った国です。
近年では、ロード オブ ザ リングの撮影地としての人気が高く、撮影地見学ツアーも人気の一つです。
また、「オールブラックス」で有名なラグビーが非常に強いことでも有名です。