ノルウェー
ワーキングホリデービザ申請条件
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日本国籍を有しており、日本に居住している。
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ビザ申請時点で18以上30才以下である。
- 帰国時の航空券を所持している。
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滞在期間中の生活費を所持していること(約3カ月分)。
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ワーキング・ホリデー終了後に帰国する意思がある。
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医療費をカバーできる保険に入っている。
- 健康に問題がない。
ワーキングホリデービザの申請方法
1.大使館のホームページより、ビザに関する最新情報を確認して、必要書類を集めて提出する。
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2.ビザ発給
注意事項
上記でご案内しているビザ情報は予告なく変更することがあります。
各国大使館・領事館等より情報を収集しておりますが、必ずしも最新の情報であることを保証するものでありませんので、必ずご自身で大使館のホームページより最新情報を確認の上、ビザ申請を行ってください。
また、近年ではご自身でワーキングホリデービザを申請された方からの質問が増えています。
申請時に何か一つでも間違えてしまえば審査に合格できない場合があり、再申請を行ってもビザが発給されるとは限りません。一生に一回のチャンスですので十分に注意が必要です。
当協会ではメンバーの方へワーキングホリデービザの申請をお手伝いしておりますので、ご自身での申請に少しでも不安のある方は、メンバー登録後スタッフにご相談ください。
ノルウェーの現地情報
ノルウェーは、ダイナミックな自然がたいへん美しい国です。
ノルウェーはスカンジナビア半島の西側に位置し、東には1600kmにおよぶスウェーデンとの国境、北東にはフィンランド、ロシアとの国境があります。
フィヨルドなど雄大な自然がたいへん美しい国で、オスロおよびその周辺、フィヨルド地域とその玄関都市ベルゲン、トロムソなど北極圏のエリアに分かれています。
<豊かな自然と趣きある建築の街・首都オスロ>
ヴァイキング時代に築かれたオスロは、カフェやレストランが軒を連ねるメインストリートのカール・ヨハンス・ガーテ通り、オスロ大聖堂やムンクの「叫び」を収蔵する国立美術館、丘の上のアーケシュフース城など見どころが多く芸術活動がさかんな街です。
<氷河がつくりだした大自然のフィヨルド地域>
フィヨルド観光の玄関口ベルゲンを基点に、世界遺産のガイランゲルフィヨルドやネーロイフィヨルド、急峻な山道を進むフロム鉄道、バラエティに富んだハイキングコース、スターヴ教会などがあり、ノルウェー観光のハイライトです。
<個性豊かな北部>
オーロラの人気観賞地で北欧圏最大の街トロムソ、先住民族のサーメ文化とヴァイキング文化が融合するハシュタやカラショーク、真夜中の太陽で有名なヨーロッパ最北の岬ノールカップ、ノルウェーでいちばん景色の美しいロフォーテン諸島などがあります。
世界最北の鉄道で、ナルヴィークからスウェーデンのキールナまでつなぐ、ノールランストーグ(旧オーフォート鉄道)も人気があります。