フランス

フランスのビザ情報

2016年3月17日フランス大使館にて2016年度ワーキングホリデービザの概要が発表されました。

2015年度と同じく締め切りと申請開始日が存在せず、渡航予定の3カ月前から申請が可能です。

2016年度のワーキングホリデービザ申請は、例年通り入国する日付がビザ申請時に決まっていることが条件となります。

※必ずしも2016年内に入国する必要はありません。

ワーキングホリデービザ申請はフランス入国日の3カ月前から可能ですが、申請審査期間は1カ月程度かかるため申請は前もって計画的に行う必要があります。

 

特徴

  • ワーキングホリデービザの有効期間は フランスに入国した日から1年間。
  • ただし、2016年12月31日を過ぎてから入国した場合は、有効期間は短縮される。
  • 入国する日付はビザ申請時に決まっている必要がある。

 

申請条件

  • 申請時点で18才以上、30才以下である。
  • 子供を同伴しないこと
  • フランスを知るための渡航で、なおかつ仕事(アルバイト)に就く意思がある。
  • 以前にフランスへワーキングホリデービザを取得して渡航していない。


申請方法

   1.フランス大使館のホームページで最新のビザ情報を確認。


     ↓


   2.フランス大使館のホームページからワーキングホリデービザ申請日を予約。


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   3、フランス大使館へ必要書類を直接持参して申請。


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   4.フランス大使館より郵送にてビザが到着。



注意事項

上記でご案内しているビザ情報は予告なく変更することがあります。

各国大使館・領事館等より情報を収集しておりますが、必ずしも最新の情報であることを保証するものでありませんので、必ずご自身で大使館のホームページより最新情報を確認の上、ビザ申請を行ってください。


また、近年ではご自身でワーキングホリデービザを申請された方からの質問が増えています。

申請時に何か一つでも間違えてしまえば審査に合格できない場合があり、再申請を行ってもビザが発給されるとは限りません。一生に一回のチャンスですので十分に注意が必要です。

当協会ではメンバーの方へワーキングホリデービザの申請をお手伝いしておりますので、ご自身での申請に少しでも不安のある方は、メンバー登録後スタッフにご相談ください。

 

 

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フランスの現地情報

一般情報

 首都 : パリ

 人口 : 約54.4万人

 国土 : 約27万平方キロメートル 

 言語 : フランス語、ブルトン語、プロヴァンス語

 通貨 : ユーロ

 時差 : 8時間 ※日本のほうが進んでいます。



特徴

世界から芸術の都と呼ばれる、魅力に満ちたフランス。

フランス3大美術館、エッフェル塔、凱旋門と、有名なスポットを見学することができます。

また、芸術だけではなく、本場のフランス料理、ワインなど、長い歴史に裏打ちされた食文化に舌鼓を打つといった楽しみ方ができます。フランス料理と言っても宮廷料理のような堅苦しいものばかりでなく、家庭料理は馴染み易く気軽に楽しむことができます。

ランチタイムに一杯飲んでリラックス、残業は絶対にせず、有給休暇も100%消化する。日本人にとってはかなり羨ましい生活スタイルです。


フランス生まれの数あるファッションブランドに毎年開催されるパリコレはまさにフランス近代芸術の象徴ですので、一見の価値はありますね。



エッフェル塔
エッフェル塔
モン・サン・ミッシェルブラウン
モン・サン・ミッシェルブラウン

凱旋門
凱旋門
ルーヴル美術館
ルーヴル美術館