台湾
ワーキングホリデービザの申請条件
-
日本国籍を有し、日本に居住している。
-
ビザ申請時点で18才以上30才以下である。
-
1年を超えない期間、主として休暇を過ごす意図を有する。
-
以前にワーキングホリデービザの発給を受けていない。
- 被扶養者を同伴しない。
-
帰国時の航空券、またはそれに該当する十分な資金がある。
-
滞在の期間に生計を維持するための十分な資金(約20万円以上)がある。
-
健康であり、犯罪歴を有しない。
-
滞在中に死亡し、負傷し又は疾病に罹患した場合における保険に加入している。
ワーキングホリデービザの申請方法
1.大使館のホームページより、ビザに関する最新情報を確認して必要書類を集める。
↓
2.中華民国駐日代表処及び各弁事処へ書類を提出する。
↓
3.ビザ発給。
注意事項
上記でご案内しているビザ情報は予告なく変更することがあります。
各国大使館・領事館等より情報を収集しておりますが、必ずしも最新の情報であることを保証するものでありませんので、必ずご自身で大使館のホームページより最新情報を確認の上、ビザ申請を行ってください。
また、近年ではご自身でワーキングホリデービザを申請された方からの質問が増えています。
申請時に何か一つでも間違えてしまえば審査に合格できない場合があり、再申請を行ってもビザが発給されるとは限りません。一生に一回のチャンスですので十分に注意が必要です。
当協会ではメンバーの方へワーキングホリデービザの申請をお手伝いしておりますので、ご自身での申請に少しでも不安のある方は、メンバー登録後スタッフにご相談ください。
台湾の現地情報
首都 : 台北
面積 : 約3万6000平方km(九州とほぼ同じ面積)
人口 : 約2300万人
言語 : 中国語、台湾語、客家語、台湾原住民語
通貨 : 台湾元
時差 : 1時間(日本より1時間遅れ)
台湾は古い歴史と伝統を持った国であると同時に、電子機器などの最先端の技術でも世界をリードしています。
ASUS や ACER と言ったパソコンメーカー、また近年ではアップル製品の製造を請け負っていることで知られる鴻海(Foxconn)なども台湾企業です。
台湾はいまも急速な経済的な成長をしていて、年々新しい文化や習慣が生まれ、めまぐるしく変化を続けています。
近年は、日本と同じように少子高齢化が社会問題となっています。
また日本と較べると、女性の地位が高いこともあり、職業を持ち独立した女性も多く、晩婚化が進んでいます。