韓国
韓国のビザ情報
特徴
- 毎年1月1日から先着順にビザが発給され、定員7200名に達すると締め切られる。
- 滞在期間中、同一の雇用主の下で働ける期間に制限はない。
- 就学は自由であり、期間に制限はない。
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申請条件
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ワーキングホリデー韓国の場合、担当の領事館の判断で年齢制限に違いがある場合があります。お住まいの都道府県の担当領事館で事前に確認をとった上で申請するようにしてください。 ※基本は申請時点で18才以上、30才以下であるとされている。
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日本に居住して日本国籍を有している。
- 観光を主な目的として入国する者で有効なパスポートと往復航空券又は航空券購入に十分な資金をもっている。
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未婚・既婚は不問だが、同伴する子供はいない。
- 滞在期間中の生計維持に十分な資金(約25万円以上)を持っている。※一定期間(3ヶ月)在留できる金銭所持立証書類、または預金残高証明書の提示が必要。
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以前に韓国ワーキングホリデー制度を利用していない。
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身体が健康である。
- 申請手数料は無料。
申請方法
1.必要書類を集めて、管轄領事館へ直接持参のして申請する。 ※事前に問い合わせを行う。
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2.発給
注意事項
上記でご案内しているビザ情報は予告なく変更することがあります。
各国大使館・領事館等より情報を収集しておりますが、必ずしも最新の情報であることを保証するものでありませんので、必ずご自身で大使館のホームページより最新情報を確認の上、ビザ申請を行ってください。
また、近年ではご自身でワーキングホリデービザを申請された方からの質問が増えています。
申請時に何か一つでも間違えてしまえば審査に合格できない場合があり、再申請を行ってもビザが発給されるとは限りません。一生に一回のチャンスですので十分に注意が必要です。
当協会ではメンバーの方へワーキングホリデービザの申請をお手伝いしておりますので、ご自身での申請に少しでも不安のある方は、メンバー登録後スタッフにご相談ください
韓国の現地情報
一般情報
首都 : ソウル
人口 : 約4860万人
国土 : 約9.8万平方キロメートル
言語 : 韓国語
通貨 : ウォン
時差 : なし
特徴
韓国は日本から近いため共通する部分も多いけれども、やはり海外(他文化)なので新しい発見できることもたくさんあります。気軽にワーキングホリデーを楽しみたいのなら韓国がお勧めです。
就労も就学にも制限が設けられていないため、勉強のモチベーションが高い人は1年間学校へ通いながら韓国語を学び、たくさん楽しみたい人は、勉強やアルバイトや旅行のバランスを上手に使うことが出来るでしょう。