よくある質問の回答
海外留学生保険について
1.日本では任意保険に加入していませんが、ワーホリでは保険は必要でしょうか?
>>>ご渡航される国によっては、ビザ申請条件として必須となっている国もあります。
また、海外で怪我や病気をした場合は医療費は全額自己負担となってしまいかなり高額な治療費がかかってしまいます。
もしくは荷物の盗難や紛失などのが起きた場合、ホームステイ先や賃貸しているアパートでの火災事故や水漏れなどを起こしてしまった場合にも海外留学生保険で損害をカバーすることができますので、必ず加入されてご渡航いただくことをお勧めしております。
プランとしては、治療救援費用が無制限補償のプランで、かつ、損害責任に関する補償が5000万円以上のプランがお勧めです。
海外で思わぬ大きな事故や病気になった場合、数千万円を超える費用を請求される場合もあります。
また、滞在先で物を破損させてしまったり、お風呂の水を止め忘れ、他室を水浸しにしてしまった場合なども、予想外の高額費用を補償しなければならない時もあります。
その他、携行品(所持品)の補償、動産(海外滞在中の家の中にあるもの)の補償、歯科治療補償などが付いたプランもあります。
詳細については、ご加入手続き前にしっかりと相談して決めてください。
あと、クレジットカードに付帯している海外旅行保険ですが、ほとんどの場合に現地で自分で一時支払いする必要がありますので、高額の費用が必要になった場合、たいへんなことになってしまいます。また、補償額がかなり低く設定されていることもありますので、ご注意くださいませ。
※一般的なカード付帯保険は3ヵ月間までの補償しかありません。3ヵ月以上の渡航をされる方は、必ず海外留学生保険に加入してください。